ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長兼CEOの出口治明さんの著書。

この方は本当に教養のある方だと思う一冊。

毎回読むと感じるが色々な知識が集約されている著書になっている。

歴史から、政治、経済あらゆる分野の情報が網羅されており、わかりやすく解説されています。

そもそも教養とは何なのか。出口さんは著書で、

“教養とは、よりよい社会とよりよい人生を実現するための武器です。一人ひとりが自ら培った教養をもとに、私たちが望む生活、望む世の中をつくっていかなくてはならない”

といっています。

教養がなければ、表面上でしか物事が判断できないイメージです。

教養を磨き深みのある人になっていきたいと感じました。

著書の中で印象的だったのは、物事の考え方です。

“物事を考える際には理屈だけでなく、常に数字(データ)を参照して考えることが重要です。数字に基づかない理屈は説得力を欠いていると疑うべき”

“「国語」だけでは真の解は得られません。あらゆる問題は「算数」つまり「数字・ファクト・ロジック」によって検証されなければならないのです”

この考え方を経営に当てはめると、

最近売上が下がっていて問題です。

だけでは本当のことはわからない。

昨年よりもどれだけ下がっているのか。

また、実は、粗利の高いものが売れていて、利益は増えているなら、売上は減っていてもさして問題はない。

ということも考えられるのです。

やはり数字で物事をみることはとても大切だと考えさせられました。

教養を身につけましょう。

 


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