ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング/赤羽 雄二 (著)

赤羽雄二さん著書、『ゼロ秒思考』シリーズ第3弾です。

常に全速力で走りだしたい方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

過去記事参考くださいませ。

ゼロ秒思考 頭がよくなるシンプルな思考法赤羽 雄二 (著)

今回は即断即決がテーマになります。


ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング

 

■即断即決すべき理由とは

著書には6つの理由が書かれています。

①先手を打てる

→先に動くことができる。先手必勝!!

②PDCAを早く何度も回せる

→DOがなければ何も始まらない。常に計画していては進まない。即実行することで当然PDCAも何回も回せる

③生産性が上がる

→あらゆることがスピードアップしていくため、仕事のテンポがあがり生産性があがる

④周囲から信頼される

→出来ない人が多いからこそ、出来ると光り輝く

⑤部下もつられて素早く動く

→上司から学び、自然と部下も即断即決するようになる

⑥組織全体が活気づく

→部下も自分も素早く動くことにより、組織が活気づきとのことです。


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■どうすれば即断即決、即実行が出来るか?

著書には、

「即断即決、即実行が出来ない理由は、対象への正しい「全体観」を持てていないことだと考えている。

逆に、「全体観」さえ持てれば、あとは必要な時に、自然と即断即決、即実行ができるようになる」

と書かれており、つまり全体観を持つことが大事だといいます。

では全体観とは何か?

「正しい全体観を持つとは、自分が取り組む仕事や課題の全ての道筋やプロセスが見えており、そこが重要なポイントかを理解していることだ。どのような問題が起きそうで、それがどのくらい深刻かもしっかりと認識している。

道筋やプロセスがどのように選択肢として分かれるのか、それがどのように変化するのかということもつかめている。

部分ではなく、一面ではなく、空間的に、時間的に見渡せている」

以上のような状態を全体観を持つということだという。

非常に難しいです。

では全体観を持つためにはどうすればいいのでしょうか?

■『オプション』と『フレームワーク』を使いこなす

「オプション」と「フレームワーク」を使いこなすことができれば全体観が持てるようになるいう。

「オプション」とは、取り得る施策を複数挙げ、比較し評価する思考法を指します。

「フレームワーク」とは、物事を整理する枠組のことであり、一番簡単で手軽なものは2×2の枠組になります。

自分自身で縦軸横軸を分け、整理することに使うもの。

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例えば、仕事の優先順位、重要度を分けて考えるなどに使うことができるといいます。

著書に詳しいやり方は書いてあります。

ぜひ読んでいただきたいと思います。

■全体観を持つこと以外に必要なこと

即断即決、即実行をするには、全体観を持つだけではいけないとのこと。

①普段からできるだけ迷いを持たないようにしておくこと

→迷いは最大の敵

②普段から質問にできるかぎり即答すること

→放置しない。すぐに答える意識を

③普段から全ての仕事を1分1秒でも速くすること

→無駄にしない意識

④常にPDCAを回し、ノウハウを蓄積し続けること

→循環させろ!!

⑤好循環を生み出す工夫をし続けること

⑥高いやる気を維持する努力をし続けること

⑦社長が自分の仕事をするならどうするか、考え続けること

⑧普段から即断即決、即実行を心がけ、少しでも実践すること

以上の8つのポイントを日々気をつけることが大切だといわれています。

即断即決、即実行で世の中をかえていきましょう!!

オススメの一冊。

ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング

 

■書籍紹介


ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

速さは全てを解決する—『ゼロ秒思考』の仕事術

 

 

 

 

 

 

 

 


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