(株)コルクという作家さんのエージェントをする会社の社長の佐渡島康平さんの著書です。

著者の思い

挑戦はまだまだこれからですが、これまでに考えてきたことは、ぼくと同じように未来に挑戦し、世界をつくる人にも役立つものと考えました。

この本は、そんなぼくが編集者をとして、経営者として考えてきたことをまとめたものです。

といった思いのもと著書は書かれています。

仮説を立てるということ自体を私自身考えたことがなかったので、著書を読みいろいろな考え方、思考を学べました。

仕事に対する心構え、日々考えることの大切さなど気づきのある一冊でした。


PR

仮説を立てるとは

仮説を立てるとはどういうことなのか。

“仮説を立てることを別の言葉に置き換えてみたいと思います 。それは 「定義する 」という言葉です 「仮説を立てる 」ことと 「定義しようと試みる 」ことは 、ぼくにとってほとんど同じです 。”

仮説とは定義すること。

色々な物事に対し、疑問をもつ。ヒットしている作品があれば「何故ヒットしているのだろうか?」など疑問をもつ。

そこに答えをだしていくことで、定義する力、仮説を立てる力がつくとのことです。

そして仮説を立てる上で大切なことは、

“「情報→仮説→実行→検証」ではなく「仮説→情報→仮説の再構築→実行→検証」という順番で施行することで、現状に風穴を開けることができるのです。”

現状把握してから仮説を立てようとすると、過去の延長線上のアイディアしか浮かばない。

そうではなく自分自身が日々の中感じること、こうした方がいいんじゃないかというものから仮説を立てることが大切です。

基本を徹底的に学ぶ

“ 基本を徹底することで 、自然にドミノが倒れていき 、気付けばものすごく大きなことが実現できているのです 。”

基本という一枚のドミノを倒すことで連鎖的に倒れる。基本を徹底。

二重目標をたて理想に近づける

“ 「二重目標 」という考え方があります 。二重目標とは、何かを成し遂げるにあたって「毎日絶対にできる目標 」と「理想的な目標 」の二つを作るという方法です ”

この考え方で、少しづつ必ず達成できる目標を達成して、理想に近づけていく。

理想の目標だけだと、プレッシャーがあり、そして達成できないとなえる。

しかし、二重目標があれば、自尊心を保ちつつ理想に近づくことができる。

これは今後使いたい目標設定の方法です。

著者佐渡島康平さんとは


2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。コルク・佐渡島庸平のブログ <http://sadycork.tumblr.com>

引用:コルクHP

色々と学びのある一冊です。

是非読んでみて頂きたいと思います。


ぼくらの仮説が世界をつくる

 

 


PR